アロマ業界 よもやま話

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アロマ業界 よもやま話

10年間癒し業界にいたIFA認定アロマセラピスト。たまに口悪いです。

出張アロマセラピストの面接体験談

出張アロマセラピスト

こんにちは。ご無沙汰しております。

 

いやー、もう5月ですね。


初夏の日差しが半ひきこもりオンナには

眩しすぎて目がシパシパしてます。

 

さて、

本日は出張アロマセラピストのお話です。

 

私がアロマセラピスト歴3年の頃、

独立したいと思いましたが、

一人暮らしで生活はカツカツ状態なので

テナントはおろか、マンションの一室さえ借りる事は

不可能でした。


なら待つんじゃなくて

自分がいけばいいんじゃない?と思い立ち、

出張アロマセラピストをやろうと思った事がありました。

 

とりあえず、主婦層をターゲットに

知り合いのツテを使って無料で施術へ伺い、

アンケートに答えてもらうという

モニター集めからスタート。

 
右も左もわからないままとりあえず

自分で何かを始めようと思って行動したのですが、

まー、無計画ですからね、

お金、体力、宣伝、効率、、

(こう挙げてみればただのいい訳に過ぎないな)

結果、私の出張アロマセラピスト計画はボツになったわけです。

 


それから4年位経ち、

Wワークで働くところを探してた私は、

「出張アロマセラピスト募集!」という求人を

見つけてさっそく面接に行くことにしました。

 
全部で5つくらい行ったんですけど、

うち3つは本当にまともじゃなかったですよ。

 

もうね、

いわゆるグレーな仕事。

アロマなんてお飾り的なもんで、

風俗じゃない、

でもギリギリはOKかも、

みたいなふざけた仕事です。 

ここ数年はそういう

「グレーなアロマセラピスト業」が多いんです。

 


だから、初めて癒し業界に入る人が

出張アロマセラピストからスタートしたら、

本当にそれ違うよ、と言いたいです。

 

それはアロマセラピストって言わない仕事なんですから。

 

 

参考までに私のグレーなA社の面接体験談を

ご紹介しちゃいます。

 

 

まず、

募集はイイことばかり書いてます。

稼げます!初めてでも安心!

時間帯は自由!Wワーク可能です!

こんな感じ。

 


私が面接したのは恵比寿にあるA社でした。

ちなみに出張アロマセラピストで

初めて面接に行ったところです。

 


時間通りに恵比寿駅に着くと、

電話で面接場所まで案内されました。

 

着いた場所はマンションの一室。

こ綺麗でも汚くもない普通のマンションです。

 

私>やばい、怖い。なんか買わされたらどうしよ。

不安しかない心境でピンポンしました。

 

担当者>はーい。どうぞ。
インターフォンもなく普通に友達のうちに来た感覚。


私>なんだこれ。怪しい。。

怪しさで心臓バクバクです。

 

ドアを開けると30代後半くらいの男性が立ってました。

 

私>面接していただく○○です。


担当者>あーはい、どうぞ。

 


通されるとガランとしたリビングにソファがあり、そこへ座れと。

 

 

担当者>アロマのお仕事経験はあります?


私>はい。


担当者>まー、未経験からできますし大丈夫です。
簡単ですから。


私>・・・。

 

担当者>(履歴書みて)仕事歴は結構ありますね。

でも大事なのはコミュニケーション力っていうか、、

水商売とかしたことあります?


私>・・手伝い程度ならあります。


担当者>指名とかあった?


私>・・・。本腰入れてやったことないんで。

 

担当者>今指名を取れる子っていうのは、

おしゃべりが上手なんですよ。

お客さんによってはマッサージしないで話すだけってのもある。

そしたらラッキーでしょ。


私>はあ。。

 

担当者・・というかその人はオーナーで、

アロマセラピーの知識はおろか

いくつか専門的な質問しても

全然答えられないような人でした。

 

てことで、即効

履歴書を返してもらって帰りました。

 


確かに女性のお客様で施術中によくお話する方もいます。

ストレスの解放の仕方は人それぞれですから。

 

でもね、男性と二人きりの空間で

お金払ってアロマセラピーしないなら、

それはカウンセラーかキャバクラに近いもんがある。


体調が悪いわけでもないのに指名して

一晩中話す異性って、、


もはやアロマいらないよね。

 

それをラッキーなお客様とか抜かしてる

オーナーもどうかしてるぜっ!

 


ちなみにこういうヤバいところは、

 

精油はブレンドしてあるものを使用

(商材にこだわりがない。安ければOK)


●ホームページはまともを強調してる

(風俗じゃないです!というグレー色を出す。

きちんと届け出を出してる風俗業にも失礼)


●単価がやけに高い

(商材が安いなら安価で提供すべき。

他のグレーなサービスを疑う!)


●オーナーがキャバクラ面接のようなふるまい

(チャラついて、アロマを簡単とかぬかす。

セラピストを女の子と呼ぶ。) 

 

私は風俗業にも使命があると思ってます。

それで救われる人もいるし、

女性にとって危険を伴うサービスだし、

決して簡単な仕事ではありません。

 

そういう業界で働く人や

私達のようなアロマセラピストにとって、

こういうグレーなやり方をする業者って

本当に邪魔でうっとうしいです。

 


・・とにかく、

働くのはやめてください。

 

 
エロい客の餌食のなるうえ、

深夜労働でお肌はボロボロ、

アロマセラピーの知識もつかない、

なーんもいい事ないですよ。


貴重な時間の無駄です!

 


ただ、一方で

出張というスタイルをとって

真面目にアロマセラピーをお客様に

提供しているオーナーもいます。

 

私も所属してましたが、

そういう全うな出張アロマサロンが

増える事を願うばかりです。

 


そのお話はまた今度♪