アロマ業界 よもやま話

アロマ業界 よもやま話

10年間癒し業界にいたIFA認定アロマセラピスト。たまに口悪いです。

アロマセラピストと法律

こんにちは。

鼻の右側に出来た吹き出物が
信じられないほど大きく育ってるtentsumaです。


画像を載せてご披露したいのはやまやまですが、
とんでもなく気持ち悪いのでやめときましょう。


ごはん中に何見せてくれてんの、って
なりますからね。


家族には鳩(はと)って呼ばれてます。

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ここのところ沙保里ちゃんの話や妄想話など、
好き勝手な状態が続いたので
今日はまじめにいこうと思います。


アロマセラピストの勉強をしていると、

ふと、、
「アロマセラピスト」は国家資格でもないのに、
体に触れる、精油の薬理作用も話す、
これって法に触れないの?

って思う事ありませんか?

 

〇〇マッサージという表現が多い

 以前ちょこっと触れましたが、
アロマセラピストがオイルを
滑らし撫でるように施術することを
「トリートメント」と表現するのは、
マッサージという言葉が使えないからです。

マッサージは按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師
柔道整復などの認められた国家資格保持者しか
使う事ができない言葉なのです。


巷では無資格者が「リンパマッサージ」と
宣伝してる店がゴロゴロありますが、
これは違法ですよ。


国家資格保持者は3年以上の専門教育期間を経て、
国家資格を合格してますので、
本来簡単には使えません。

 

アロマならトリートメント、
エステならリンパドレナージュなど
表現に気をつけて、マッサージとの線引きを
することが重要ですね。


とはいえ、日本では認知されやすい
マッサージという言葉は、
足ツボマッサージ、頭皮マッサージなど
あらゆるところで見かけます。。


まだまだ正しい呼び名が
浸透してない証拠だと思います。


聞きなれない言葉でも、
正しい表現を使っていくことが大切ですね。


民間資格だけのサロンオーナー

 ・IFA資格
・按摩マッサージ指圧師

もしこの二つの資格をサロンオーナーが持っていたら、
身体を預ける事に不安を感じません。


・IFA資格
・癒しサロン向け民間資格

もしサロンオーナーがこれだけの資格なら、
身体を預ける事に少し不安を感じるかもしれません。


ですが、お客さんの目的によっては
後者のサロンでも足を運ぶでしょう。


例えば、

・癒されたい
・リラックスしたい
・ストレス解消したい
・美容

という場合です。


つまり、目的によってはサロンとして
無資格でも運営成立するけれども、
法律的にはアウト、というのが現状です。


海外では名の知れたカイロプラクティック
の資格であっても、
日本では無資格になるのですから。

 

医師以外の方が、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう及び柔道整復の施術所等において、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゅう及び柔道整復を業として行おうとする場合には、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和22年法律第217号)において、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を、柔道整復師法(昭和45年法律第19号)においては、柔道整復師免許を受けなければならないと規定されており、無免許でこれらの行為を業として行ったものは、同法により処罰の対象になります。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1.html

「身体に触れる」その行為自体、
本来ならば専門的な勉強を経てから行うもの
ということを頭に置いて、
リラクゼーションや美容を目的に
より慎重に施術しなくてはいけません。

 

精油販売の落とし穴

 精油には優れた薬理作用がありますが、
その表現方法ひとつで法律に
ひっかかりますので要注意です。


クラリセージの精油を例にあげると、、

ホルモンバランス調整作用が
特徴的な精油のセールス文句として、

・乱れた生理周期を整えます
・生理痛が改善します
PMSが治ります

こうした表現は全てNGです。


精油はあくまで雑貨扱いであり、
医薬品ではないので医療的な表現は
薬事法に触れます。


また、精油+キャリアオイルで
トリートメントオイルを作りますよね。

それを販売すれば化粧品と
みなされますのでNGです。


アロマクラフト作りを説明した
HPの表現1つでも、通報されて記事が
削除されることもあるので注意しましょう。

 

法律違反でも人の役にたつ仕事

 IFAのスクールでは薬事法など
基本的な事は習いますが、
細かいことは自ら調べないといけません。

実際にサロンオーナーになったら、                「えっ知らなかった!」                      では済まされないからです。


フランスでは医療として
認められているアロマテラピーでも、
日本ではまだまだグレーゾーン、、

できるだけ幅広く勉強して落とし穴に                   はまらないようにしましょう!

 

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それはそうと、、

今の日本の現状では
未熟なセラピストのサロンや
風俗まがいのサロンがあったりと、
「アロマ」という言葉自体が
怪しい意味合いでとられることも
多くあります。


按摩など国家資格を持ってる人からみたら、
リラクゼーションとかいって、
じゃんじゃん儲けたいだけでしょ、とか
色んな見方があるのも当然かといえば当然・・。


ですが、

一方でアロマセラピストの仕事を
真剣に取り組んでいる人も大勢いるわけで、
誤解も多いと思いますよ。

 

アロマセラピスト側も
法律や体のしくみなどいろんな角度から勉強して、
誤解を招かない様にプロ意識を
磨かなくていかん!ですね。

 

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